今年もまた、ミニコチョウランの冬越しにチャレンジ。
今年はまた保温ケースを改良した。
昨年のケースは、蒸発した水が結露してケースの底に水が貯まり、それを外に排出するのがちょっと困難だった。
なので今年は、底に貯まっても排出しなくても良い様に、熱帯魚の水槽を使い、それを発泡スチロールでぴったり囲むことにした。
水槽と発泡スチロールの隙間に水が入らないように、コーキング剤でしっかり密封した。
前面は採光のために、発泡スチロールの代わりに二重仕様で保温性のある透明な板を貼り、冬場は夜間は発泡スチロールの蓋をすることにした。
加温の方法は、今回も、メダカや金魚用の18℃一定のヒーターで水を加温することによって最低温度を16℃に保とうと思う。(昨年は、18℃のヒーターでは上手く加温できなかったので、26℃ヒーターを使ったが、少し最低温度が高すぎた気がした。)
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